ネギの植え付けとその後です
ネギは根っこのところを残しておけば比較的再生が簡単な野菜です。特にこれからの冬場は畑の作物も限定されるので、冬にも強いネギ栽培はちょうど良いし、同時にネギは土壌の消毒作用もあるので、一石二鳥です。
△ご近所さんから頂いた根のついたネギの下部分です。食べきれなかった葉っぱ部分はジップロックに入れて冷凍庫で保存、そして根のついた下部分をまとめて畑に持参し、空いている畝に定植します。
△こんな感じで夏のソラマメの跡地を軽く耕して、そこへ順番にネギの根部分を植え込んでいきます。ネギの株間はあまり気を使わなくても大丈夫ですので、適当に植えちゃいました。あとは軽く土をかけてやればOKです。
△約ひと月後の様子です。しっかりと根付いて葉っぱも出てきました。これで冬場のネギに困ることなく、いつでも新鮮な採りたてが使えます。鍋でもみそ汁でも、ラーメンや焼きそばの付け合わせから、真冬には葉の中のとろみも増すので、焼きネギも美味しそうです。
〇次回はやはり冬に強いニンニクの様子です