小さい方の畑で休眠中のイチゴたち
イチゴの苗を畑におろしてからもう7~8年になるでしょうか、毎年春の収穫が済んだ後に何本もランナーが出て、新しい苗が沢山出来ます。それらの新しい苗と親株がともに冬を越してくれます。毎年春になると新たな新芽からニョキニョキと葉っぱが出てきて、花を咲かせ、実がなります。毎年のことですが嬉しいものです。
△メインの赤イチゴ大株には不織布をかけて、一応寒さを緩和するような一手間をかけています。こうすることで確実に冬越し出来るのと、春になってから新芽が育つのも早いような気がしています。
△不織布の中のイチゴ苗の様子です。数えきれないほどのイチゴ苗たちが、押し合いへし合いしながら頑張っています。春になったら不織布を剥がして、古い下葉を取り除き、新芽にお日様をたっぷり当ててやります。そうすると花芽が次々と出てきます。
△これは大株から踏板の下を通ってランナーが隣地との境のコンクリート沿いに芽を出した、新しいイチゴ苗の集団です。ちょうど隣地と境のコンクリートが風よけになっているみたいで、不織布を掛けていないのにしっかり育って、スゴイ得した気分です!(^^)!
〇次回は畑で作った極小瓢箪を作品に仕上げる様子です