畑の整備をしていたら季節外れのスイカを発見
畑の夏草もやっと枯れはじめたので、今回は草刈り機ではなく耕運機で土をひっくり返して土の中に空気を取り込んでいきます。この時に枯れた雑草も土の中に漉き込むと、冬の間に土の中で分解されて土の養分になります。ただし種を選別できないので、来年も雑草には付き合わされますが。
△畑の奥の方で栽培していたスイカのツルが秋も終盤だというのに、いまだ元気に花を咲かせて頑張っています。よく見ると受粉したばかりの小さなスイカと雌花が、そろって顔を見せてくれ二度ビックリです。
△これはだいぶスイカらしく成長したやつです。雑草に隠れていたためカラスにつつかれず立派なスイカになっています。今年の異常気象のせいでハウス栽培でもないのに、スイカにとってはまだ夏が続いているみたいです。
△これが耕運機をかけた畑の様子です。左奥の一角でスイカやマクワウリを作っていました。マクワウリは終了しましたが、スイカの一部はまだ元気にしているので、そこは耕さずにおいてあります。ちょうど左奥の四角い部分ですが、雑草も一緒に元気なんですよ。
〇次回は冬が来る前に、ソラマメの播種と芽が出た様子です