No.233 #シシトウとアスパラガスの様子

庭の隅で栽培しているシシトウとアスパラガスの様子です

 

庭の隅で畳1枚分くらいのスペースに網で囲いをして、虫よけの出来る栽培スペースを作り、夏場は袋栽培(袋に植えることで連作障害を防ぎ、同時に移動も可能)でミニトマトを作っていた場所です。奥では4年目のアスパラガスを通年栽培しています。

 

△袋栽培のミニトマトを撤収したら広々空間ができ、地面に直接植えていたシシトウが枝を大きく広げて伸びのびと成長しています。右奥では春から初夏までアスパラガスを収穫し、それ以降の茎が細ってくるタイミングで、伸びるに任せたアスパラの葉が茂っている様子です。

 

△シシトウの拡大写真です。苗を2本植えているだけなのに、どんどん成長して食べきれない程出来ています。通常は緑色のものを収穫しますが、樹に付けたままにしておくと緑から赤色になり唐辛子らしくなりますが、辛みは殆ど無くこれも美味しく食べられます。

 

△アスパラガスは地下茎が成長することで、太く美味しいアスパラガスが収穫できます。そんな訳で収穫するアスパラガスが細くなってきたら、収穫せずそのまま伸ばして葉を茂らせます。このフワフワの細い葉っぱが光合成をして来春のアスパラガスを作ってくれるのです。この連携が上手くいくと7年くらいの長きにわたり、アスパラガスを収穫し続けられるそうなので楽しみですよ。

 

〇次回は秋の味覚サツマイモ掘りです