No.231 #放任イチゴ栽培

別の畑で夏を越したイチゴの苗たちを見てみましょう

 

春にたくさんのイチゴを収穫し、そのまま畑で放任していた畑のイチゴ苗たちです。梅雨を過ぎ、夏場は新しい葉っぱと枯れ葉が入れ混じり結構煩雑な状態になっていました。今年は強烈な日差しだったので、日よけを兼ねて例年より長めにこの状態(本当は暑くて畑へ行けず手抜き😅)でした。  

 

△日よけ代わりといっても、風通しが悪いと虫の温床になる可能性もあるので、枯れた葉をかきとり、風通しを良くして雑草を引き抜くなど簡単な整備だけして8月を乗り切った様子です。このバラバラな坊主みたいな苗が9月には復活するイメージで手入れです。

 

△元の株からは新芽が出て葉も入れ替わり、同時にランナーが伸びて太郎(親株に一番近いところ)→次郎(二番目)→三郎(三番目)と順次新しい苗も出来て良い感じで苗が充実している様子です。本来はこの次郎株以下の苗だけを丁寧に誘引して育てるほうが良いと言われていますが、私は自家消費なので細かい世話はカットです。

 

△私の畑では生命力の強い苗が勝ち残るような放任栽培でもう6~7年目になりますが、毎年春から初夏にかけて色んな味の美味しいイチゴが堪能出来ています。自家消費ならこれで十分かと!(^^)!

 

〇次回は庭でまだ頑張っている極小ヒョウタンのツルを見てみましょう