畑でも収穫が始まりました、その様子を見てみましょう
昨年播種し苗で冬越しをしたソラマメや放任栽培で沢山増殖したイチゴ、そして年が明けて気温が落ち着いてから播種したチンゲンサイなどの収穫が始まりました。それぞれの野菜や果物が季節を感じながらそれぞれのペースで着実に成長する姿は感動ものです。
△昨年秋に播種したソラマメです。苗が無事に冬を越して5月の連休前あたりまでにグングン成長し、連休明けには大きな鞘が下を向き始めました。下を向いた鞘の中は大きく育った美味しいソラマメが入っています。こうなれば焼きソラマメが毎日楽しめます。
△これは放任栽培の白イチゴと赤イチゴです。ともに庭のプランターで栽培していた苗を畑に移植、あとはイチゴ任せみたいな栽培なのですが、沢山の実が収穫出来るようになりました。一応冬の間に発酵鶏糞を仕込み、熟した実を鳥から守る網かけなど、最低限のお世話はしています。6月の梅雨直前までは毎日こんな感じでイチゴの収穫が出来ます。
△3月後半になって気温も安定してきたので、空いた畝にチンゲンサイを播種してから2か月弱の様子です。無農薬栽培なので、下の方の葉っぱは虫に食われた穴がありますがご愛嬌で、あとから出てきた葉や中心はキレイな状態なので、美味しいチンゲンサイが収穫出来そうです。
〇来週も春になってから種を蒔いた畑の様子のレポートです