No.201 #春を待つ畑 2

春を待つ畑に、今年のイメージした畝を作る作業です

 

昨年暮れにお試しで畝を作ったのですが、先週これを崩して耕耘し、再度イメージした通りの畝を作りました。水栓から水の通り道を作りつつ、今年は畑を三つのエリアに分け、それぞれ順番に使っていこうと考えました。

 

△昨年までは通り道だったところですが水栓から近く、夏の水やりが楽なため短い畝を作ってみました。1畝3メートル位の長さですが7段作れ、都会の貸農園3つ分くらいの面積になりました。春はここからスタートです。

 

△これが畝作りのアダプターを装填したミニ耕運機です。前回も書きましたが土が空気を含んでホワホワなので、大きな羽状のアダプターを装着しても、比較的楽に引っ張れました。畝と畝の間もそれなりに深い溝が掘れていて、イメージ通りの作業が出来ました。

 

△畑に水の通り道を作り、全体をザックリ3分割した畝が出来ました。今年はそれぞれのタイミングで分割した畝を贅沢に使い、出来るだけラクチンな栽培を目指します。

 

〇次回はいよいよ春、雑草対策と地温確保のためにマルチを張る作業です。