春を待つ畑の耕耘（コウウン）です

 

昨年大型の耕運機で天地返し（下の土と上の土を思いっきりひっくり返す）をしてもらい、年末に新しい畝をイメージ（R4-No.191）しながら、ザックリと畝づくりしました。今日はそれを崩してもう一度耕耘しながら、合わせて雑草を巻き込んで土に混ぜ込む作業です。

 

△畝を崩すのはちょっと残念ですが、最強寒波で土が凍り霜柱が立ったり雪が積もったりしたので、土の表面が少し固まっているのと、冬にもかかわらず雑草が芽を出して来ました。そんな訳で土をほぐして中に空気を取り込み、同時に雑草も処理するために再度耕耘する事にしました。

 

△小さな耕運機ですが土の中の方は、比較的ホワホワした状態をキープしてくれていて作業がはかどりました。土が固いと小さな耕運機で耕すのは重労働になってしまいますが、適時耕耘しておけば比較的楽な作業になっていきます。

 

△1時間ほどで畑全体を耕耘出来ました。気になっていた雑草もそれなりに除草でき、きれいな畑になりました。でもそれなりの広さがあるのでエイヤーと自分に気合を入れないと作業できない私は怠け者？？

 

〇次回はこの畑に今年の畝を作る様子です。