春ジャガイモの植え付けです
やっと気候が落ち着いてきたら種ジャガイモにも芽が出始めていました。この種芋を庭に出して日光浴を1日させてから植え付けます。日光に当てることでジャガイモの芽がしっかりして土中での発芽も良くなると言われています。
△これが種ジャガイモです。芽が出ている様子が見えると思いますが、こうなっていれば確実に発芽しますので、安心して植え付けが出来ます。春は種ジャガイモを切って分割、切り口に草木灰などを塗って植えることも出来ますが、今回はイモが小さいのでそのまま植えました。
△1か月前に肥料を混ぜ込んでおいた畝に、ジャガイモを植え付けます。ザックリ30センチおきくらいに種ジャガイモを置いていき、上から土をかけていきます。畝を掘るのは写真の「三角ホー」と言う道具が便利で、ステンレスや鉄の三角形の頭がついた農機具です。
△植え付けが済んだら、土の上から足で踏んで鎮圧をします。これで本来は水をかけるのですが翌日が雨の予報だったので、今回の水やりは雨に任せました。畑仕事も天気予報を見ながら、自然と協業するのも良い意味での手抜きが出来ますよ。
〇次回は「軒下垂直栽培器」にトマト苗の定植です