春の畑の様子をアレコレ見てみましょう
昨年播種したソラマメや苗で越冬しているイチゴ、年が明けて少し早いけど、3月早々に種蒔きをしたトウモロコシなどが元気に成長中なので、今回はその様子を見てみましょう。
△昨年秋に播種(No.185)したソラマメです。昨年に芽を出し苗の状態で越冬し、春の訪れとともにグングン成長して紫色の花が咲き、その花が黒くしぼむと空を目指すように上を向いたソラマメの鞘が出て来ます。それがもうこんなに大きくなって、鞘の中のソラマメが充実すると鞘が下を向き、‘食べてもイイヨのサイン’です。
△こちらはトウモロコシの苗です。今年の3月9日に種を蒔いたやつが、しっかりトウモロコシらしくなってきました。本当は3月下旬~4月中に播種すればもっと素直に成長するのですが、今年はアワノメイガ対策(害虫が出る前に授粉を済ませてしまう作戦)で、チョット早めに育ててみる実験でしたが、無事に生育してくれてホっとしています。
△何度か紹介していますがイチゴです。これは昨年秋に、庭のプランターで栽培していた白イチゴ株を畑に移植(本当はランナーが出過ぎて処置に困り、畑に避難させた)したものです。ご覧のような勢いで実が膨らみ、この分なら今年は畑のあちこちで大量の白イチゴが収穫出来そうです。
〇次回も畑の様子、苗の定植アレコレです