No.70で紹介したマイクロスイカを収穫、食べてみました、さてお味は😊
マイクロスイカ(私が勝手に命名)は、こだまスイカの小ぶりなものを畑で完熟させて、数年がかりで、小さくて味の良いものを選抜し栽培を続けたところ、ほぼ10cm前後で完熟するスイカが出来るようになりました。今年も同じように出来ましたので、固定種になれるかな?とワクワクしながら、今年も種を保存しました。
△これは畑で完熟(ひげツルが枯れたら完熟サイン)したマイクロスイカです。メジャーを当てたら、ちょうど直径12センチでした。これより小さい8センチくらいのものも出来ています。今回は縞ありスイカですが、縞なしで緑色の濃い種類も出来ています。
△上記のスイカを半分に切ってみました。小さなサイズなので、切るのも簡単。種は通常のスイカと同じ大きさなので、果肉面積の割合に比べ種が大きい感じです。色は薄めのイエロー、特に今年のように暑い夏は涼しげで、さっぱり感が食欲を誘うのと、食べきりサイズも現代生活にマッチしているかも😊。
△食べてみました。水分たっぷりで、とても品の良い甘さです。甘さが口中に絡まず後味スッキリで、私的には好感がもてる味でした。種も集中する部位とそうでない部位に分かれていたので、とても食べやすかった。大きさは一緒に写っているヨーグルトから推測していただくとイメージしやすいかもしれません😊。
〇頑張ってきた「軒下垂直水耕栽培」のトマトもいよいよ終盤で、最終報告です😊。