庭で頑張り色づいた野菜たちです
何度も書いてしまいますが今年の暑さは尋常ではなく、畑の夏野菜たちは水遣りのタイミングが難しく(うっかり昼間に水遣りすると根が茹ってしまう)、早々に撤収してしまいました。庭先のプランターの野菜たちは軒下に移動させて、早朝と夕方に日が沈んだのを見計って水遣りを続けた成果です。
△これが庭で栽培しているマイクロトマト(写真中央)で、前に紹介した時(No.326)は実つきも悪く色も乗っていませんでしたが、8月の終わりくらいになってボチボチ実がついて赤く熟すものが出てきました。気長に水遣りし、土と肥料の追加が良かったかな。
△ピーマンです、これは7月中旬まで大活躍で沢山の実をつけてくれましたが、8月に入ると白い花は咲くけど実にならず落ちていました。でも8月の終盤に再度復活し、実をつけるようになりました。これも米ぬかと化学肥料を追加して株を労わった結果でしょうか。
△これは赤のパプリカです。こちらは大きなプランターだったためか8月も順調に実をつけ続け、8月終盤にもまだ沢山の実をつけています。もう少し間引くと一つひとつのサイズがアップするのかもしれませんが、緑色の実が赤くなる過程を見るのも楽しいですよ。
〇次回は極小瓢箪の完熟した様子を見てみましょう