5月に旬を迎えた畑のイチゴです
この日誌で何度か書きましたが、最初は数株のイチゴ苗を購入して庭のプランターで栽培を始めました。その年の秋にプランターの株を畑に移植して、そのまま冬越しさせる。そんな放任栽培でしたが、株からランナーが出て、6~7年でこんなに沢山の株に増えました。放任栽培なので、株同士も交雑して色んなイチゴが混ざった実が出来ているようです。
△増えたイチゴ株の実が出来始めたら鳥よけで目の粗い網をかぶせてあります。写真の右側、お隣との境界線ブロック沿いにもランナーが伸びて自生したイチゴ株がたくさん並んでいます。ここは網が上手くかけられず、収穫は鳥との競争で、ほぼ負けています。
△これが網かごの中の様子です。沢山の実がついて、イチゴが赤い色になり始めている様子が良く分かると思います。薄緑の小さな実が膨らんで白っぽくなり、順次赤く色づいて美味しいイチゴになってくれます。
△一株からこんなに沢山のイチゴが出来ています。赤く色づいた実から収穫して5月一杯は楽しめそうです。お店で販売されているブランドイチゴも美味しいけど、自家製の朝採りイチゴは甘かったり酸味があったり色々で、これはこれで楽しく美味しいですよ。
〇次回は軒下で栽培している水耕栽培のトマトを見てみましょう