畑のニンニクです
ニンニクも昨年収穫したものを網袋に入れて軒下の物干し竿に吊るしながら乾燥、同時に必要な分だけ消費していました。これも前回のジャガイモと同じで、秋口に芽が出始めて球根(ニンニク)の栄養を使い始めたので、一つずつの欠片にばらして畑に植えたものです。
△2月の寒波でジャガイモの地上部が完全に枯れてしまったので、ニンニクも心配になり試し掘りをしてみました。地上部とともにニンニクになる球根の部分もそれらしく育っているので、まずは一安心しました。
△拡大写真です。地上部と球根(ニンニク)もちゃんと育っていますが、まだしばらく畑に置いておけばさらに育っていきそうですね。そんな訳で掘り出した奴は埋め戻しをして、それ以外も春まで見守るようにしました。
△これが2月下旬位の様子です。福井県の友人にこの様子を連絡したら、福井では雪の下で同じような状況だから心配ないよ、春になったら掘り出せば大丈夫とアドバイス貰いました。確かに雪国では雪の下で冬を乗り越えているのだと、改て納得しました。
〇次回は2月の寒波を乗り越え成長中のソラマメです