No.245 #令和6年 新しい耕運機

今年は新年早々地震や航空機事故など、いつもの「あけまして・・・」が似合わない年明けになってしまいましたので、「本年もよろしくお願いします」と言うご挨拶で始めます。

今年度も畑や庭から栽培情報と、収穫物の加工や味見など、日常の出来事を写真と解説で綴っていきたいと思います。ぜひ一緒に楽しんでいただければ幸いです。

 

△新しい耕運機がやってきました!(^^)! 今まで約10年間使っていた耕運機も調子は悪くないのですが、畑の面積が100坪超と大きいので作業効率を上げるため、少し大きいものを購入し今年度から使い始めます。新しい耕運機は畑の草刈りができる車輪(ブルーの輪)も同時に発注してみました。耕耘だけでなく耕運機の草刈りはどんな按配か、今年は草刈りも楽しみになるかも。古い耕運機は小さな畑の耕耘専用として有効活用します。

 

△今までの耕運機(黄色-2気筒エンジン)は草刈り機同様、ホームセンターなどで販売している燃料(ガソリンにオイルが混入済み)を使っていたのですが、今回の物(赤色)は4気筒なので、車と同じ無鉛ガソリンを燃料とし、エンジンオイルも一定期間ごとに交換が必要とのこと。最初は使い方にドギマギしましたが、4気筒の極小ガソリン車が1台増えたと思えば、保守点検は同じだから問題ないと思います。新しい耕運機は1ℓ(満タン)で約100坪耕耘可能らしいので、安全面からも、保管ガソリンが少なくて済み安心です。

 

△赤い缶がガソリン購入用の専用タンクで、10ℓ用を購入(5ℓや20ℓもある)し、とりあえず5ℓ(5回分)のガソリンを倉庫に保管しています。後ろのパックが農機用エンジンオイルです。そうそうガソリンスタンドで、車の給油以外のガソリン購入は住所・氏名・利用目的等記入させられ、少しの購入でも安全管理が徹底していて驚きました。そんな訳で新たな知見にも遭遇しつつ、今年のチャレンジが始まります。

 

〇次回は冬の定番「みかんの樹」を見てみましょう