庭のプランターに植えてあった三尺ささげの収穫が終わり、プランターの土にホームセンターや園芸店で売っている土の再生材を2センチくらいまぜて土の養生をした状態にしておきました。今回は土の養生から1か月ほどたったプランターを使ってみます。
△近くのホームセンターで買い求めた赤花絹サヤエンドウの種です。1袋にたくさんの種が入っているので、使う分だけ出したら袋に湿気が入り込まないように保存して、時期をずらして播種すれば収穫する期間も伸ばせますね。
△播種から10日ほどで発芽し双葉が出てきます。写真は双葉が出てから2週間ほどの状態で、絹サヤらしさが見られる姿になってきました。あとは土の乾きすぎに注意をしながら水やりをして成長を見守ります。庭だと毎日のチェックも簡単ですね。
△播種から約1ヵ月後の状態で、ツルも出始めて順調に成長しています。私の所では10月~12月初旬あたりまでに絹サヤの種を撒き、ツルの状態で少しずつ成長させながら冬を越します。ビニールで寒風よけなどし、無事に冬を越させると来春(4月)の収穫となります。
〇次回は渋柿を使った干し柿つくりです