No.228 #真夏の草刈り作業

畑の運用で一番つらい作業、それが真夏の草対策です。家の中に居ても暑いさなか、一雨来ると雑草が生きいきと茂ってしまいます。特に今年は極暑の中で台風が直撃し沢山の雨が降りました。畑では雑草たちがまるで命を謳歌しているような様相になり、さすがに放っておけず、意を決し草刈り作業をしました。

 

△これが台風一過の畑です。手前のスイカや野菜を植えていた所はマルチを張り、時々に応じて草刈りもしていたので奥の方よりはましですが、それでも畑全体が草まみれ状態ですね。一雨来たあとの畑は、雑草達がアレヨアレヨと言う間に元気モリモリです。

 

△この草刈り機で畑の土を削るように草刈りをしました。夏の草は耕運機より、草刈り機で削るほうが早く効率よく出来るように思います。もちろん大型の深堀出来る耕運機ならもっと良いのですが、私は小さな手押しの耕運機しか持っていないので、夏は草刈り機で対処しています。

 

△やったー(^o^)丿、キレイになりました。これは前の写真と逆側から見た畑の様子です。真夏は昼間の作業は絶対に無理なので、早朝の地面が熱を持たない時間帯で、熱中症対策として扇風機がついたベストを着て、水分補給のペットボトル必携です。作業は1時間前後が限界と心得て、この畑は2日かけて草刈りしました(真夏以外は1日で作業)。

 

〇次回は別の畑の果樹たちを見てみましょう