「時なし小かぶ」を庭の隅に植えてみました
‘時なし小かぶ’は名前のとおり極寒・極暑の時期を除けば、何時でも何処でも栽培出来る品種で、約50日育てれば収穫出来る野菜です。そんな手軽さもあるので、今年は庭の隅に少しのスペースを作って試してみました。
△今回も「マシュポ(成長を促進する可能性がある培地)」を試してみます。‘時なし小かぶ’の種は大変に小さく一袋に沢山入っていて、使いきれずに残っていたチョイ古い種(古い種は発芽率が落ちる)なので、マシュポ植えでも複数の種をつけてみました。
△後ろの3穴がマシュポを使った播種で、手前の3穴が通常蒔きの様子です。さてさてどうなるか、春の訪れとともに野菜たちの様子を観察するのも楽しいものですよ。特に今回は古い種がどんな具合になるのか、色々な角度から検証も出来て楽しみです。
△これが土をかぶせて、足の裏でしっかり踏み鎮圧(種と培地や土をしっかりくっつける)した様子です。あとは自然に任せて見守るだけなので、出来ても出来なくても種まかせぐらいの気持ちでいると肩も凝らず楽しめます。
〇次回は庭のプランターで冬越ししてくれたイチゴ整備の様子です