畑や庭の実をつける樹々、冬の様子を見てみましょう
新しい年が始まりましたが季節は冬の真っただ中、庭や畑の樹々も春に備えて冬の寒さに耐えています。あと2か月もすると目を覚まし新芽や葉っぱがムクムクと出て来て、また一回り大きくなります。
△庭に残ったカキの実が夜の寒さで凍っています。朝日で少し溶け始めたところをスプーンですくって見たら、渋柿なのにしっかり渋は抜けてシャーベットのような食感と、とても甘い味でビックリしました。
△これも庭に植えてあるブラックベリーの樹です。古い葉っぱに霜が降りて凍っていますが、幹は昨年より太くなり、随所に新芽を出す準備が出来ているようです。春風が吹いたら一気に芽を出し葉が茂る様子が目に浮かび、今から楽しみです。
△畑のキウイです。これも節々に綿毛状の丸い芽をつけていて、今かいまかと春の訪れを待っているようです。かなり小枝を整理したつもりだったのですが、まだ煩雑なので、もう少しカットしておいた方が良いかもしれません。
〇次回は緑の少ない冬にピッタリの苔遊びの様子です