津村さん家の栽培日誌-R3-No.100

いよいよ3月、春の訪れと準備を見ていきましょう

 

2019(平成31→令和元)年6月のNo.1から始まり、今回令和3年3月でNo.100達成です。素人なりに畑の耕作に取り組み、水耕栽培にも挑戦しつつ、誰でも思い立ったらチャレンジ出来るような情報をつづって来たつもりです。同時にこれが自分の新たなチャレンジの元データにもなっています。そんな訳でこれからも頑張って日誌を書いて行きますので、よろしくご支援ください。それでは新たな気持ちで春、スタートです。

△晴天が続いたので、エイヤーと畑の整備をしました。こちらは約140坪ほどの畑ですが、ミニ耕運機を使って小一時間ほどで耕すことが出来ました。このミニ耕運機も最初は力の掛具合が分からず、腕でむりやり抑え込んだり、エンジンをかけるのにスターターの紐を引くタイミングが悪くて四苦八苦したりしましたが、今では自分の良き相棒になってくれました。

△こちらは手作業(三角クワ)で早めに畝作りした畑です。写真は昨年10月(No.85)に種を直播したソラマメ、見事に冬越しをして春を迎えた姿です。今年の急激な寒暖差や積雪など、大変厳しい環境でしたがソラマメの生命力に脱帽です。

△これはソラマメの拡大写真で、もう花が咲き始めています。これから暖かくなると一気に背が伸びつつ、同時にどんどん花をつけていきます。この花が授粉すると黒くなり萎れてしまうので、はじめての時はビックリしましたが全く大丈夫なんです。そんな様子もタイミング見てレポートしていきますから、一緒にドキドキお楽しみください。

 

〇次回はミニ耕運機による畝作りチャレンジとジャガイモの芽出しの様子です。