8月の太陽で、水耕栽培に遅れていた畑のトマトに勢いが出て来ました。
4月下旬に水耕栽培と畑にトマトの苗を定植したが、水耕栽培は6月下旬から収穫が始まる勢いで成長。畑のトマトは天候不順の関係もあるのか、茎の成長が遅れ、約1か月後の7月中~下旬より実が熟し始めた。ズラシ植えと同じ効果で、水耕栽培の後に畑で収穫が続くため結果オーライですが😊。
△畑のアミカゴの中で、完熟するトマト(樹で完熟するので栄養+美味しさもバッチリ。バケツの中の収穫トマト見てください。
△これは、元トマトベリーグランデ(F1品種の苗から種とり栽培して5年目)の実です。本来はベリー(イチゴのような形)なのですが、ミニピーマンみたいにプリっとした形に膨らんでいます。これもまた楽しく、完熟した味見が楽しみなトマトの一つです。
△草刈りとミニ耕運機。真夏は草刈り機で草刈りしても直ぐに伸びるので、時たま耕運機を使って、根ごとひっくり返す作業を加えると、少しマシになります。同時に土をかき回すので、来年の準備にもつながると信じて、暑さに耐えて頑張る今日この頃😊。
〇次回はイチゴの苗とり(来年用に育てる)の様子をご案内いたしますね。