成長著しい「軒下垂直水耕栽培」のトマトの様子を見てみましょう。
こちらは軒下に設置した「垂直栽培器2号機」ミニトマトの様子です。No.58で紹介したトマト苗を定植した時の写真と比べてみてください。たった2か月弱での成長ぶりにビックリされることでしょう。養液の消費量も1日6ℓ前後と、大変に旺盛です。
△「軒下垂直水耕栽培」のミニトマト全景です。これは養液循環用のパイプ1本立てで、向かって右側にキラーズ(黄色)、左側にピンキー(ピンク色)の苗を各1本植えただけです。それがグングン成長し、脇芽も軒下に届きそうな勢いになっています。
△こちらは花房の部分拡大です。トマトの花は第一花房を上手く授粉させれば、後はドンドン実になりますので、ものすごい数が収穫出来そうです。今年はカウントパネル設置して、収穫量を数えてみますね😊。
△養液タンクの中の様子です。今年は魔法の杖が効力を発揮して、根詰まりによる養液漏れは今の所ありません。しかし、根の旺盛な成長(嬉しい事ですが)で、水中ポンプに巻き付かないか、新たな心配(課題)が出て来ました。これも何か工夫が必要ですね😊。
〇次回は「軒下垂直水耕栽培」1号機中玉トマトの様子をご案内します。