４月初めに播種したトウモロコシと株を整備したイチゴたちです

 

トウモロコシは今年の激変天候で、播種から膝丈くらいまでは順調に成長したのですが、その後の暑さで成長が止まり、あわてて水やりをしたら再度成長を始めましたが、ちょっと心配している状況です。

 

△一応こんな様子まで成長してくれたので、イタチやアライグマよけのネットを張って様子を見ているトウモロコシです。最近は山から小動物が餌を求めて現れるので、ネットを張っておかないと食害されてしまいます。動物も生きるために必死の様子です。

 

△トウモロコシの前に植えている枝豆で、こちらは白い花が咲き始めてサヤもでき始めました。この調子で梅雨がくればどんどん成長してくれるのですが、今年は梅雨が遅れていて、これも自然任せですね。梅雨を待つなんて今までは考えたことも無かったですよ。

 

△これが畑のイチゴ株たちです。右の仕切り沿いの一列が今年の春に出来た株です。真ん中の列がもう５～６年目になる株で、これは基本株として保存しています。そして左の土が見えている所が同じく５～６年目の株の頭を刈りこんで株の中心と根だけを残した状態です。それぞれのイチゴ株が来年はどうなるのか、比較検討できるのも楽しみですね。

 

〇次回は畑の網かご栽培の様子です