庭の果樹はホームセンターで鉢植えや苗木で売っていたものを購入し、庭の隅に将来の大きさをイメージしながら邪魔にならない所を探して植え付けたものです。果樹は年数が経つと大きくなるので、植え付ける時に将来の姿をイメージしながら植え付けることがポイントです。
△せとか(柑橘の大トロと言われる希少なみかん)です。小さな苗木で購入し、植え付けてから9年目です。毎年10個前後の実を収穫しながらぼちぼち成長していますが、今年の気候には樹もビックリで、花芽が一気に出て開花。そこにミツバチが飛んできました。ちょっと花芽が多すぎてどうなることか心配しつつも見守るしかないですね。
△これは5年目のブルーベリーで、今年はとても大きな実をつけてくれました。実の直径を計ったら2cmもあり、食味もよく、何か身体や目にも良く効きそうな気がします。昨年まではこんなに大きくなかったのに、これは天候が有利に作用したのでしょうか?
△こちらはブラックベリーで、やはり5年ぐらいです。小さな植木鉢に植えてある観賞用の物を庭に下しました。毎年元の幹が太って、そこから出てくる芽が伸びて花を咲かせてくれます。花の一つずつが小さな粒の集まったような実になり、完熟すると真っ黒いプリっとしたブラックベリーになります。
〇次回は下の畑のトウモロコシを見てみます