畑のイチゴも3月中旬に、庭のイチゴと同じく鳥よけの網を張りました。畑ではドンドン株が増えて、網が張り切れないイチゴ株も出て来ましたので、庭ほど正確には張れていません。そんな訳で、頑張ってイチゴの実にチャレンジする鳥がいたら許すくらいのイメージです。
△写真は畑で一番大きなイチゴ株の集団にアミをかけた様子です。奥や右端・左の通路側など、あちこちにイチゴが広がっているので全てに網掛けは無理ですから、この網を見て鳥が警戒してくれることに期待しています。
△メインの網掛けした左側の通路です。隣との境界壁に沿ってイチゴ株が伸びています。これも右の株からランナーが伸びて勝手に一列出来たのですが、なかなか立派な姿になっちゃいました。長いホースは水やり用の農業用水ホースです。
△こっちは白イチゴの株です。下には不織布を引いて泥跳ねを防ぎ、もちろん鳥よけの網もかけてあります。ちょっと余計に手をかけている分、イチゴの実も頑張ってくれているみたいで、沢山の実をつけました。本当は実も少し間引けば良いのですが、数と大きさのバランスも見たいので、この株はこのままで様子を観察します。
〇次回は「軒下垂直水耕栽培器」の設置とトマト苗の定植です