こぼれ種から成長!畑の隅っこでズッキーニ発見😊。
ズッキーニはサラダ・炒め物・煮物まで美味しい食材で、基本形はキュウリみたいな形のものが多いようですが、丸い花のようなもの、肉厚でUFOみたいなものなど色々な種類があります。そんな中で昨年残った実とツルを畑の隅に捨てていました。何と!これが冬越し、芽が出て自分で立派に育ち、大きな実を沢山つけました。
△畑の一角を収穫後のツルや葉を処分する場所にしていて、今回のズッキーニもここに捨てていました。前年までの茎や葉がいい肥料となり、極暑にも負けない土を作っていたようで、花形ズッキーニも大株に成長しました。ビックリと感動です。
△これが花形ズッキーニの姿です。とても綺麗な白色で面白い形ですよね。順調に育つと直径16センチくらいになります。写真に見える‘てんとう虫’と比べて、大きさをイメージしてください。味は通常のキュウリ形のズッキーニと同じで、中にカボチャのような大きな種が入っています。ズッキーニはカボチャの仲間だから当たり前かな😊。
△これは雌花が授粉し花を閉じた状態です。花の付け根に丸い花形が見られますよね。これが花形のズッキーニに育つのです。こんな雌花が沢山出来ています。
〇次回は来春用に株分けしたイチゴの苗を見てみましょう。