津村さん家の栽培日誌-No.16

軒下「水平水耕栽培」ミニトマト8月も大量収穫の報告です。

ミニトマト(ティンカーベルとカリーノドルチェ)の軒下「水平水耕栽培」が調子いい。ズラシ植えの効果もバッチリで、今後も収穫が期待できそうです。

この暑さで畑に行くのもつらい季節。自宅の軒下でトマトの収穫が出来る水耕栽培は、大きなアドバンテージです。もちろん畑のように夏の草刈りが要らない点もスゴイです😊。

△先に定植したミニトマト(ティンカーベル)2株の8月9日現在の状態です。脇芽も整理・誘導しながらしっかり育てたため、それぞれの脇芽にもトマトが沢山出来ています。必要な時にすぐ食べられる。そんな贅沢を享受できるシステムに大満足です😊。

△こちらはイチゴの収穫後に、ズラシ植えしたミニトマト(カリーノ ドルチェ)2株で、8月10日現在の写真です。猛暑にも負けず、成長が追いついて来ました。ぷっくりとした長細い実が真っ赤に色づき始め、これからが楽しみです。養液(60ℓのバケツ)を覆った銀色シート(100均で購入)も大活躍で、養液温度の上昇を十分に抑えてくれています。

 

次回は8月炎天下の畑に行ってみましょう。