津村さん家の栽培日誌-No.9

畑のアミカゴ栽培(No.5)で紹介した、トマトの近況報告です😊。

 7月に入りアミカゴの中のトマトは根も充実した(水耕栽培と違って根は見えないので・・たぶん)模様で、茎がグングン成長。それに伴い第1花房から第5花房あたりまで授粉後の実が充実し、赤やピンクそして黄色など、見ていてワクワクします。

第6花房以上もどんどん花芽と同時に脇芽も成長し、これもある程度整理しながら誘引してやると、ミニトマトはどんどん実ります。また10~15センチくらいの脇芽を指でちぎり取り、地面に植えてやると全く同じ品種のトマト苗になります。それぐらいこの時期のトマトは成長旺盛です。これで梅雨が明ければ太陽の光で更に成長の勢いが増すでしょう。ウフフ楽しみ😊。

(※早い時点の脇芽は株の成長を促すためにカキ取りましたが、株がある程度成長したら

脇芽も育てつつ、利用するとよいですね)

 

△アミカゴの中ですくすくと成長するトマトたち。虫も入らず、雨も避けているので、

 水分過多による実割れもほとんど無く、結果として無農薬栽培が実現。

△梅雨明けも待ち遠しく、たわわに実ったミニトマト。日差しが安定すれば一気に色づく。

 

そして次回は、畑のトマトと水耕栽培トマトの味は違うのか?いよいよ試食で~す😊。

あなたの想定をひっくり返す報告できるだろうか。ご期待ください。