冬の間に肥料を仕込んでおいた畑にトウモロコシと枝豆を播種
昨年ソラマメの収穫が済んだあとトウモロコシの茎や葉っぱを漉き込み、冬の間ゆっくり休ませた畝に、近くの精米所で貰ってきた米ぬかと発酵牛糞を少し入れてゆっくりと春を迎えた畝二つです。
△これが冬の間ゆっくり養生させた2畝です。左側は昨年のマルチを残したまま冬を越したら、マルチの下の土はフカフカな状態を保っていましたので枝豆を播種し、マルチを張っていないほうの畝はしっかり耕してからトウモロコシを播種しました。
△トウモロコシを播種した様子です。昨年漉き込んでおいたトウモロコシの茎や葉っぱはすっかり分解されて、少しだけ鍬を入れてやるだけで柔らかく良い土壌となっていました。写真で赤い粒のように見えるのがトウモロコシの種(園芸店で購入)です。
△播種してから10日目のトウモロコシで、しっかりした芽が出てきて良い感じです。逆に枝豆の方は双葉になっていたのですが、「ひょう」が降って双葉が欠け、それを早朝に鳥が見つけてついばみ、軸だけになってしまいました。仕方が無いので種を再度播いて、不織布で囲って様子を見ていきます。
〇次回は大きな畑の方を見てみましょう