津村さん家の栽培日誌-R3-No.143

イチゴたちの冬越しの姿です

 

畑のイチゴはNo.138にも書きましたが、最初は5株から始まったものが年々増えて、こんなに沢山の株に増えました。真冬に株が凍ってしまわないように不織布をかけて冬越しをさせています。毎年このひと手間で、春を迎えると沢山の花が咲き、実をつけてくれます。

 

△これは今年の春に購入した最新のピンクイチゴの株です。春は何となく元気が無かったのですが、今頃(12月末)花が咲き始めてイチゴができ始めました。この調子で冬越ししてくれれば、春には期待できそうですね。

 

△庭でランナーから次郎・三郎株を根付かせたプランターで、これはそのまま庭で育てます。春になったら朝食でイチゴをチョットつまみたいときに便利なんですよ。もちろん赤イチゴと白イチゴの両方を作っています。

 

△こちらは畑の様子です。畑は冷え方が庭より厳しいので、不織布をかけて冬越しさせます。手前が赤のイチゴで、奥に少し見える不織布が白イチゴです。白イチゴは庭で増やした株を畑に移植し、赤イチゴと同じように大株を目指しています。今から春が楽しみです😊。

 

〇玄関ヨコのビニール簡易温室で真冬にトマトが……。